妖精の泉
( テ プナ オ トゥホエ )
トゥホエの神聖な泉は、結婚式を挙げるのにマオリの
人々にとっ歴史的にも、宗教的にも意味深い
ロマンティックな場所です。清らかな水の流れに
囲まれ、青々とした緑に囲まれ、花々に囲まれた
妖精の泉は、トゥホエ部族の祖先でトゥホエと
呼ばれる酋長の名前に由来しています。
この神聖な場所は、妖精たち(パトゥパイアレヘ)が
夜になるとノンゴタハの山を下り、泉に来て
命の水を自由に飲んだとされるところです。
と、同時にトゥホエがトフンガ(神父)にその泉で
神に祈りを捧げさせたとされる場所でもあります。
祈りを捧げる者に、神からのお告げがある時、
泉に虹が架かったことから「虹の泉」とも
呼ばれています。この神聖な泉で誓いの言葉を
述べれば、きっと伝統的でユニ−クな
マオリウエディングを体験できるでしょう。
妖精の泉から流れ出るクリスタルに輝く
水が、新しい人生を誓い合うお互いの愛を
新しいものにし、マオリの神父がお2人の人生を
祝福へと導く祈りを捧げるでしょう。
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きらきらと輝く
ロトルアの妖精の泉
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" ニュ−ジ−ランドの伝統的なマオリウエディング "
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